【内容証明文例】妻が夫に対して別居後の生活費用を求める場合の請求書


妻が夫に対して別居後に生活費用を請求するための内容証明請求書文例。



                      請求書
 私はあなたと婚姻関係にありましたが、徐
々にお互いの生活にすれ違いが生じたため、
協議の上、およそ9ヵ月前に別居することを
伝えました。その際、離婚するかどうかが決
まるまでは私と2人の子の生活費を負担して
くれると約束したはずなのですが、別居後3
カ月ほどしてから、生活費の支払いが滞るよ
うになりました。電話であなたに通告しても
話をはぐらかされ、最近は電話にも出てもら
えません。
 あなたの行為は民法第760条の婚姻費用
の分担義務に反する行為でもあり、一刻も早
く生活費をお支払い頂けますよう請求致しま
す。本書面到達後7日が経過しても連絡がな
い場合には、専門家の先生とご相談の上、法
的措置をとる覚悟でおりますのでご承知おき
下さい。
平成00年0月
0
   東京都OO区
OO1丁目2番3号
          
OOOO
東京都00区OO3丁目4番5号
 
OOOO殿


ワンポイント
夫婦には生活に必要な費用(婚姻によって発生した費用=婚姻費用)を分担しあう義務があり、この義務は別居中でも継続する。この義務違反の場合には内容証明郵便で請求するほか、弁護士などにも相談し、家庭裁判所に調停の申立てを行なうことも検討する