【内容証明文例】労使協議において組合側が代理人に交渉を委任する場合の要望書


労使協議を行う際に、労働組合が代理人に交渉を委任する時に送る内容証明要望書文例。



           要望書
 平成00年0月
0日より10日間、当社と
当方の労働組合は賃上げを求めて交渉して参
りましたが、貴社は当方の要求に対して、賃
上げはできないと繰り返すだけでなく、最近
の貴社の対応からは交渉を打ち切ろうとする
様子さえうかがえます。
 そのため、当方は事態の打開のために、今
後の交渉を
OO弁護士会所属のOOOO弁護
士に委任することに致しましたので、以後の
交渉は0000弁護士を通して行なって頂け
ますよう要求致します。
 要求を受け入れて頂けない場合には争議行
為も検討しておりますので、ご承知おき下さ
い。
平成
00年0月0日
   東京都OO区
OO1丁目2番3号
    
OO株式会社労働組合代表
          
OOOO
東京都OO区OO 3丁目4番5号
 
OO株式会社
  代表取締役
OOOO殿


ワンポイント
労使交渉の際、会社側は顧問の弁護士が同席、また、同席していなくても専門家のアドバイスを受けて交渉に臨むことがある。対等に交渉するために組合として弁護士に事務を委任する場合には、あらかじめ、その旨を会社側に伝えておくとよい。