【内容証明文例】偽装請負が疑われる場合に発注会社に直接雇用を求める要求書


偽装請負が疑われる場合に発注会社に直接雇用を求める場合の内容証明要求書文例。



           要求書
 私どもは貴社の自動車部品製造工場で平成
00年0月から10年間勤務している者です
。私は本来貴社から業務を請け負っている株
式会社OOスタッフの労働者ですが、勤務し
て以来貴社社員の指揮命令の下、その指示に
従って業務に従事しております。私の勤務形
態は貴社の正社員と全く同じであるにもかか
わらず、私どもには昇給がなく、いつ契約を
打ち切られるのかもわかりません。
 つきましては、貴社に私ども25名を直接
雇用して頂けるよう要求致します。
平成00年
0月0日
   東京都
OOOO1丁目2番3号
       OOを改善する会代表
          
OOOO
東京都OO区OO 3丁目4番5号
 
OO株式会社
  代表取締役
OOOO殿


ワンポイント
実態が労働者派遣事業に該当するにもかかわらず、請負契約にもとづいて発注先の指揮下で仕事をする雇用形態偽装請負という。本来の請負契約は、労働者が所属する会社(請負業者)の指揮命令のもとで働くものであリ、発注元の指揮命令下におかれるものではない。偽装請負については、近年では直接雇用の動きも広まってきているが、単独行動を避け、できるだけ同様の立場にある労働者と連携して行動することが大切である。