【内容証明文例】利殖商法の被害にあった場合の損害賠償請求書


利殖商法の被害者が損害賠償を請求するための内容証明通知書文例。



               請求書
 平成
0000日、当方を訪れた投資会
社の営業員から、「絶対に儲かる貴金属取引
があるからぜひ投資して欲しい」「どんな状
況に陥っても元本割れするリスクはない」と
の説明を受けたので、興味をもち、同月△△
日に100万円を指定口座に振り込みました
。ところが、約1ヵ月後「相場が暴落し、当
初と事情が変わった」との電話連絡を受けた
ので、返金を申し出たところ、「あなたの自
己責任ですから」と相手にしてもらえません
 。貴殿の行なった投資への勧誘行為は当方の
財産を不当に侵害する行為と考えますので、
民法第709条に基づき損害賠償請求させて
頂きます。
平成00年
0月0日
   東京都00区OOl丁目2番3号
            0000 印
東京都00区003丁目4番5号
  株式会社00ビジネス
  代表取締役 0000 殿


ワンポイント
近年、ロコ・ロンドン取引(業者に証拠金を預け、貴金属の相場の変動を利用して巨額の取引を行なうもの)と呼ばれる利殖商法(「絶対に儲かる」と勧誘して出資を墓る商法)の被害が深刻化している。被害にあった場合には、損害賠償請求や、詐欺を理由とする契約の取消し(民法第96条1項)を求める。