【内容証明文例】飲食店が客に対してツケの 支払いを求める請求書


飲食店がツケを払わない客に対して代金の支払いを請求するための請求書文例。


               請求書
 貴殿が平成OO年6月に私の経営するスナ
ックで計17回にわたって飲食した際、代金
計11万9000円の支払は8月末に行なう
とお約束したはずなのですが、10月に至り
ましても未だにお支払頂いておりません。
 私としても日頃からご愛顧して頂いている
貴殿に対してこのような請求書を送付するの
は心苦しいのですが、店舗の経営を考えなけ
ればならない立場にあり、ご請求させて頂く
次第でございます。
 つきましては、本書面到達後14日以内に
以前にお伝えした指定の口座にお振込み頂く
か、私の元にお届け頂きますようご請求致し
ます。
平成00年OO月O日
   東京都00区001丁目2番3号
        スナック
OOO
        店主 0000 印
東京都00区003丁目4番5号
  0000殿


ワンポイント
飲食店のツケを請求する権利は、権利を行使できる時から1年で時効消滅してしまう(民法第174条4号)。店側としてはなじみの客でも、迅速に時効を中断させる方法を検討する必要がある。電話での請求に応じない場合には、内容証明郵便を送付して様子を見るのがよい。