【内容証明文例】約束違反の司法書士に対する依頼人による損害賠償請求書


約束違反をした司法書士に対して依頼人が送る損害賠償請求書の文例。


            請求書
 平成00年0月0日、私は、貴殿に00金
融から過払金を取り戻して頂くよう依頼を致
しました。
 貴殿との話合いの折、私は絶対に和解はせ
ず、過払金全額を返還してもらうよう頼みま
した。そのことは、契約書にも記載してあり
ます。
 ところが、貴殿は、00金融と勝手に和解
をしてしまい、過払金の一部だけしか、取り
戻すことができませんでした。
 よって、貴殿が勝手に和解をしたことによ
り、私が被った損害額00万円をお支払い頂
くよう請求致します。
平成OO年0月O日
   東京都00区OO 1丁目2番3号
           0000 印
東京都00区OO 3丁目4番5号
  OO司法書士事務所
  司法書士 0000殿


ワンポイント
文例は、勝手に和解(当事者間で譲り合い、争いをやめること)を行なった司法書士に対して、損害賠償を請求するものである。訴訟を代理する場合、和解をするときは、依頼人から特別に委任状をもらつておく必要がある。文例のような場合、明らかに契約に違反した行為なので、司法書士に対して損害賠償を請求できる。