【内容証明文例】弁護士の職務怠慢に対する 依顆人からの損害賠償請求書


職務怠慢な弁護士に対して損害賠償を請求するための内容証明文例。



           請求書
 私は、貴殿に対して、平成OO年0月0日
に、債務整理を依頼しました。
 ところが、上記依頼日より、0カ月が経っ
たにもかかわらず、貴殿は、私の依頼に取り
掛かっておりません。この間、私は、貴殿に
対して、何度も依頼に取り掛かるよう要求し
ましたが、貴殿は債権者に対して委任を受け
た通知すら送付しませんでした。そのため、
私は未だに、債権者から取立てを受け、債務
額も増加しています。
 そこで、貴殿との委任契約を解除するとと
もに、貴殿の職務怠慢によって生じた損害額
00万円を請求致します。
平成00年0月○日
   東京都OO区001丁目2番3号
            0000 印
東京都00区003丁目4番5号
  00法律事務所
  弁護士 0000殿


ワンポイント
弁護士に委任をしたにもかかわらず委任事務が行なわれなかった場合、債務不履行(正当な理由がないにもかかわらず、約束や契約が守られないこと)として、民法第415条にもとづいて損害賠償を請求することができる。委任を受けた者(受任者)は、委任をした者(委任者)のために十分な注意を払って委任事務を行なう義務がある。