【内容証明文例】債務者の貸金業者に対する 取引履歴の開示請求書


債務者が賃金業者に対して送る取引履歴の開示請求書の文例。



               請求書


 私は、貴社と金銭消費貸借契約を結んでい
る者です。
 貴社との、金銭消費貸借契約において、私
が支払うべき利息は、年利25%となってお
りますが、これは利息制限法で定められてい
る金利を超えたものです。
 そのため、貴社との取引経過について、
息制限法
で定めた利率で計算をやり直したい
と思います。
 よって貴社とのすべての取引履歴を、本書
面到達後、2週間以内に開示するようお願い
致します。
平成〇〇年〇月〇日
   東京都OO区OO 1丁目2番3号
           OO OO 印
東京都O区OO 3丁目4番5号
   OO金融株式会社
   代表取締役 OO OO殿


ワンポイント
利息制限法で定めている利率を超える金利を支払っていた場合、払い過ぎた分を貸金業者から返してもらうことができる。返してもらうためには、利息制限法で定められた金利で計算する必要があるが、正確な情報がわからないことがある。その場合、貸金業者に取引履歴の開示を請求すればよい。貸金業者にはその義携がある(賃金業法第19条の2)。なお、利息制限法で定められている上限利息は元本の額が10万円未満のときは年利20%、10万円以上100万円未満のときは年利18%、100万円以上のときは年利15%である。